エリアやスマホ、住居、速度、コスパなど色んな角度から光回線を中心にインターネット回線を比較し、どれがオススメかをランキング形式で書いた記事です。
このサイトを訪問しているということは「ネット回線がよくわからない…」
という人が多いんではないでしょうか?
こんな初心者さんへピヨ丸と一緒にインターネット回線を一緒に学んでいこうというサイトになります。
まずは順番にネット回線についてカンタンに語っていきます。
インターネット回線は大きく分けて4種類ある
- 固定回線(光回線、ADSL)
- 置き方wifi(ホームルーター)
- モバイルwifi(wimax、ポケットwifi等)
- LTE回線(4Gなどスマホ通信)
上記のようにインターネットに接続して通信する際に色々な方法があります。
一般的にはスマホのみであれば④LTE回線でネット接続していることが多いでしょう。
しかし、それだと容量制限や電波の安定性などに問題あったり、単純に速度が遅かったりで満足できないため①~③を契約してネット通信をスムーズにしたい人が購入されている人が多いです。
最近ではモバイルwifi系も非常に人気です。
メモ
※5Gの通信規格が登場し、LTE回線も快適になっていくと思います。現状はまだエリアは狭いため活用できる人も限られていますが今後が楽しみです。それと共に固定回線やwifiも速度UPされてきているので、全体的にネット通信の品質は上がってくると思います。ただLTE回線は今後もデータ制限による遅延はあると思います。ですので時代に合わせた選び方が必要でしょう。
モバイルwifiは単純に大きく分けると…
- wimax
- ポケットwifi
- クラウドsim系のwifi
wimaxはauキャリアwifiで特徴が最高速度1.2Gbpsの高速であることです。ですが、3日間のデータ制限があります。クラウドsim系のwifiはau、softbank、docomoのLTE回線を繋いで通信するというもので、wimaxと比べると電波の繋がりが多く安定性に優れていると言われています。
wimax&ホームルーター
もっと詳しく
・wimax5G… 2.7Gbps
・ドコモ home5G… 4.2Gbps
・ソフトバンクエアー5G… 2.1Gbps
上記のようにホームルーターの速度もかなり上がっています。これはMAX速度ですが平均速度や安定感も比例して上がっています。
クラウドsim系のwifi
どちらも月額料金が3000円~5000円以内で済むため、固定回線より料金が安く済むため近年では高い人気。
注意ポイント
クラウドsimによる無制限の使い放題が2020年春辺りまでは人気でしたが、最近は各社容量に比例して料金が高くなる通信サービスに変化しています。
20GB:2000円、100GB:5000円のようにデータ量制限が出てきました。
固定回線で通信の安定度抜群の光回線とは?
ネット通信の代表格と言えば光回線が主流で、ネット回線は種類も多すぎて使用エリアやサービスが色々あります。
例として…
選ぶポイント!!
「使用できるエリア」
「ご利用しているスマホ」
「通信スピード」
「戸建て・マンション」
「キャッシュバック」
「年縛り」
「解約」
など色々わかりにくいような説明になっています。
『今の自分が「住んでいる地域」で使用できて「スマホ」の値引きをできれば適応させて「キャッシュバック」キャンペーンを上手く利用して「通信速度」もある程度望み「月額料金が安い」コスパの良いインターネット通信ってどうやって探したら良いか?種類が多すぎてメンドクサイし疲れちゃう…』という人は多いです。
特に機械オンチやパソコンが苦手な人は聞いてもわからずに、理解しないまま契約してしまう人も多くいると思います。
私もインターネットがブームになり始めたwindows95の頃からインターネットの付き合いを始めているのでかれこれ20年以上経過しています。
そんな私が失敗を繰り返しながら得た知識やパソコンオタクの視点、現役の光回線の販売員からおススメの光回線プロパイダを比較しておすすめの物をランキング付けしてあります。
光回線の購入に悩んでいる人は是非ご覧ください
光回線のおススメランキングTOP5
まず始めに全体的に光ネット回線を選ぶのであれば「この光回線会社を選べば間違いはない!!」という会社をランキングしました
エリアや戸建て、マンションによって違いはありますが、総合的には非常に良い回線です。
1位:GMOとくとくBB光
NURO光の料金詳細 | |
月額料金(戸建て) | 4818円<税込> |
月額料金(マンション) | 3773円<税込> |
最低利用期間 | 2年 |
スマホ割引メーカー | ない |
事務手数料 | 3300円<税込> |
工事費 | マンション(25300円<税込>)、戸建て(26400円<税込>) |
工事費実質無料適用 | ○ |
速度 | 1Gbps |
ポイント
月額料金がTOPクラスに安い
速度は非常に大手プロバイダ経由のため速いという口コミが多い
通信エリアはフレッツ光のため、全国エリアで幅広い
解約金が無料なので、途中で解約したくなってもそこまで負担にならない
高性能ルーターが無料レンタル可能なので広い家でも家族全員繋がりやすい
他社違約金もキャンペーン時には20000円までカバーしてくれる
キャッシュバックが安い
長く使う人向けの回線です。スマホ割引がないのが欠点です。3大キャリアの携帯電話の人はその分の月額料金割引が出来ようされません。逆に格安スマホなら迷わず「GMOとくとくBB光」で良いでしょう。
ちなみに「旧名称:GMO光アクセス=新名称:GMOとくとくBB光」になります。間違いやすいですが、光回線は全く一緒です。
2位:auひかり
auひかりの料金詳細 | |
月額料金(戸建て) | 5610円<税込> |
月額料金(マンション) | 4180円<税込> |
最低利用期間 | マンション:2年、戸建て:3年 |
スマホ割引メーカー | au携帯 |
事務手数料 | 3300円<税込> |
工事費 | マンション(33000円<税込>)、戸建て(41250円<税込>) |
工事費実質無料適用 | ○ |
速度 | 1~10Gbps |
ポイント
関東では10Gbpsが始まるから速度が早くなる
速度に関しての不満を訴えるユーザーが少ない
工事費が実質無料(2年半契約。月/1250円)
auスマホユーザーだと月最大2000円割引適用
毎月キャンペーンの特典が他社と比べると多い
一部戸建が提供エリア外の地域として中部、関西エリアで該当
バランス的にはauひかりが1番優れているように思えます。開通速度も速いし、通信速度も高速。しかしエリアがやや狭いです。なのでそれは確認が必要
最新の情報
フレッツ光回線系でないため、速度の安定&基本速度がかなり高速な回線。
10Gbps、5Gbpsの速度での提供も開始されています。しかし、エリアは東京、埼玉、千葉、神奈川の一部地域のみになります。また戸建は可でマンションは不可。月額料金は10Gbps:6468円 5Gbps:5610円です。1Gbpsからの乗り換えも可能なので現在使用している人は今後エリア拡大がされてからお住まいの地域でも対象内になってから切替をするのも良いでしょう。
3位:ソフトバンク光
ソフトバンク光の料金詳細 | |
月額料金(戸建て) | 5720円<税込> |
月額料金(マンション) | 4180円<税込> |
最低利用期間 | 2年 |
スマホ割引メーカー | softbank携帯 |
事務手数料 | 3300円 |
工事費 | マンション、戸建て(26400円) |
工事費実質無料適用 | ○:乗り換えや新規 |
速度 | 1Gbps |
ポイント
比較的料金体系が安い
戸建住宅より集合住宅の方がお得
ソフトバンクユーザーならさらに安くなる
家族のsoftbankスマホユーザーの人数に比例し割引
キャッシュバックのオプション加入の仕組みがわかりづらい
若干サポートセンターとの連絡が繋がりにくい
最新の情報
ソフトバンク光は他社からの乗り換え時での補償・補填金が高い光回線です。
キャッシュバックも多いので利点は高いです。他社切替で最大10万円の補填をしてくれるサービスがあるため他の回線からの切替をしたい人には有り難いと思います。モバイルwifi回線からの切替でもサービス対象です。なので、モバイルwifi(クラウドsim、wimax)等で速度の不安定さや遅さに不満がある人は切替もアリ◎速度が速いのも定評あります。ただ注意点は光BBユニット(月額513円)のレンタルはした方が良いという点です。必須ではありませんが、通信面を考えるとしたほうが無難です。10Gbpsは月額6930円で東京、大阪、愛知の一部エリアで開始されています。そのため全国的にはまだ利用できませんが、1,2年でほぼ広がると思います。
4位:So-net光
so-net光の料金詳細 | |
月額料金(戸建て) | 6138円<税込> |
月額料金(マンション) | 4928円<税込> |
最低利用期間 | 2,3年 |
スマホ割引メーカー | au携帯 |
事務手数料 | 2200円<税込> |
工事費 | マンション(26400円<税込>)、戸建て(26400円<税込>) |
工事費実質無料適用 | 転用のみ |
速度 | 1Gbps |
ポイント
auスマホユーザーなら更に安くなる(auスマートバリュー)
V6プラスで利用時の混雑が少ない接続方式を採用
提供エリアが日本全国ならどこに住んでいても利用可能
長期利用をするとやや月額料金が高くなる傾向(2年半後)
最新の情報
特徴は最初の2,3年が安い点、プロバイダがso-netのため安心、動画と同時契約で月額料金が期間限定でかなり安く使用できるという点です。
光コラボになりますがちょっと特徴的な光回線だと思います。デメリットは「契約時の1~3年間は安いがそれ以降は価格が元に戻る」という点です。なので、最初の2,3年は使用するには金額的にもメリットはかなり高いのでおススメになります。光回線としては速度も定評があり老舗の回線で総合的には評判は高いです。ただコストを考えると3,4年目以降は他の回線への切替をしたほうが得だと思います。
5位:ドコモ光
ドコモ光の料金詳細 | |
月額料金(戸建て) | 5720円<税込> |
月額料金(マンション) | 4400円<税込> |
最低利用期間 | 2年 |
スマホ割引メーカー | docomo携帯 |
事務手数料 | 3300円<税込> |
工事費 | マンション(16500円<税込>)、戸建て(19800円<税込>) |
工事費実質無料適用 | ○: 基本は無料(キャンペーン期間中) |
速度 | 1Gbps |
ポイント
ドコモユーザーなら安くなる
dポイントが貯まる
比較的値段も早さも高水準
プロパイダ選びが重要になる
ユーザーのネット回線速度が遅いという口コミがやや多い
最新の情報
docomo光はプロバイダ選びで間違った選択しなければ速度の安定感は非常に高いです。
マンションVDSLでも安定感は高いです。光コラボでも契約者数・人気1位なので信頼度も大きいです。ただキャッシュバックの特典等は実は低いです。ネームバリューで契約する人の方が多い気もします。性能的にはもちろん良いですが、最大のメリットはdocomoスマホ割引が連動される点だと思います。最近話題の新プランahamoだと直接的な割引の該当はしないため家族で使用している人は家族回線の一部で割引を上手く活用することをおススメします。
ココがポイント
step
1GMOとくとくBB光…月額料金&速度のバランスは最高。しかしスマホ割引がないのが欠点。
step
2auひかり…KDDI回線のため混雑がせずに平均速度も速い。キャッシュバックも高額。エリア範囲〇。しかし解約金は少々高いのが欠点。
step
3ソフトバンク光…速度は意外に高速。料金は普通。乗り換え時の負担金が高額。エリア範囲◎。専用ルーターを使用しないと速度が思うように出ないのが欠点。
step
4so-net光…老舗プロバイダで信頼度高い。料金は最初の2,3年が凄く安い。エリア範囲◎。3,4年後から料金が高くなるのが欠点。
step
5ドコモ光…プロバイダ間違えなければ安定して速度は良好。料金は普通。エリア範囲△。キャッシュバック額が低いのが欠点。
アナタにピッタリの光回線の6つの選び方
上記では光回線の総合的な順位を作りました。
ここからは「アナタ目線に立っての光ネット回線の選び方を用途別」に書いています。
さらにココから掘り下げて探していくイメージです。
基本的には上記の5つの光回線はワタシが数ある光回線を見てきた中でも良い光回線&他のユーザーからも人気の高い光回線です。
なので、おススメなのは間違いないですが、求めていることは人それぞれ違いがあります。
例えば、
こんな方におすすめ
- 「ワタシは楽天ポイントをたくさん貯めたい!!」
- 「オレはゲーム好きだから特に回線の安定度を求めている。」
- 「私はとにかく節約志向なので繋がって安ければどこでも良いです。」
- 「キャッシュバックが魅力なほうが嬉しい☆」
- 「特典が面白い回線のほうがワクワクする。」
- 「契約期間の縛りキライだからなるべく短い方が良い」
- 「別になんだっていい…」
このように光回線を選ぶ際も好みはあるはずです。
でも大多数の人は「コスパ=総合点」が高いものをできれば選びたいですよね。
その際に光回線を選ぶ基準で以下は重要なポイントです。
プロバイダをしっかり選ぶことで良いネット環境を作れる
光回線を申し込むときに、プロバイダを選びは非常に重要です。
プロバイダは光回線とセットのようなものです。
これがないとインターネットを利用できません。
なので、光回線と一緒にプロバイダも同時に契約することで始めて完了になります。
しかし、あくまで光回線とプロバイダの業者は別々です。
ですので、光回線を契約する順番の例としては…
大学を卒業し今年から新社会人のA子さんの例
どの『光回線』が良いかなぁ…。
ワタシはスマホがdocomoだからドコモ光にしようかな…。
通信も安定って言われるしスマホ割引で光回線の料金も安くなるしとりあえずドコモ光にしよっ!
よしっ、そしたら次に決めなきゃいけないのは『プロバイダ』かぁ…。
どれに使用かなぁ…。GMOインターネット株式会社がやっぱり一番良いかなぁ…。
V6プラスだし、wifiルーター0円だし設定も簡単だし^^
よし!これで契約しよっ(^-^)
上記のように使用したい『光回線』を決めてから『プロバイダ』を決めるという流れになります。
そのため、使用したい光回線を決めてからプロバイダをしっかりと選んでください。
プロバイダはサービスやキャッシュバックやサポート内容が各社違います。
そして、インターネットの速度や安定にも影響を及ぼすことも確かです。
なので、とても重要な部分。
本サイトでも各光回線のおすすめプロバイダは厳選してありますので良かったらご覧ください。
光回線を選ぶときに重視したほうが良いポイント
光回線を自分に合った選び方をする際に以下の5つの項目が重要になってきます。
使用中のスマホ
住んでいる地域(エリア)
家 or マンション
回線速度
月額料金
上記の項目別に光回線を選ぶポイントは人によって分かれると思います。
ですので、上記を基準に光回線を選びやすいように更に詳細に書いてみました。
順に説明していきます。
使用スマホ別の光回線おすすめランキング
・ソフトバンク
・au
・docomo
・格安sim(格安スマホ)
光回線を選ぶポイントの一つとして、「今使用しているスマホ」も重要です。
同じメーカー(キャリア)で月々の割引が発生するものがあります。
ですので、光回線を選ぶ上では普通に選ぶよりも大きな特典を得られやすいです。
住んでいる地域(エリア)別の光回線おすすめランキング
・北海道
北海道に住んでいる人におススメの光回線をランキング形式で並べてみました。
キャッシュバックや月額料金やその他のサービスを比較して参考にしてみてください。
・東北
青森、秋田、岩手、宮城、福島、山形に住んでいる人へ向けた光回線のランキングです。
同じくキャッシュバックや月額料金や戸建てやマンションでも地域ならでは違うので確認必須 😉
・北陸、甲信越
新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、新潟に住んでいる人へ向けた光回線のランキングを載せています。
地域別によって開通している会社も違うのでチェックしてみてください。
・関東
東京、神奈川、埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉の地域に住んでいる人は参考にしてください。
関東は首都圏東京を中心に光回線の開通も豊富なので迷いがなくなるようにランキングも集約してあります。
・東海
愛知、岐阜、静岡、三重に住んでいる人は確認してください。
光回線はエリアごとにお得な光回線が違いますよ。
・関西
大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山に住んでいる人へ向けた光回線のおススメです。
東日本、西日本で光回線のサービスも分かれているので是非ご参考ください。
・中国
岡山、鳥取、広島、島根、山口に住んでいる人へ向けた光回線のプロバイダをわかりやすく解説。
上記県にお住まいの人にお得な光回線の目安を書いています。
・四国
香川、徳島、愛媛、高知の人は目安にしてください。
光回線を選びやすくなると思います。
・九州
福岡、熊本、大分、鹿児島、宮崎、長崎、佐賀に住んでいる人。
おススメの回線がわかりやすく書かれています。
・沖縄
沖縄に住んでいる人へ向けた光回線です。
沖縄にはまだ開通していない光回線も全国的に見るとあると目安にしてください。
地域でのポイント
住んでいるエリアによって、どの光回線を使用したほうが良いのかも異なってきます。
非常に良い光回線もエリア範囲次第で回線が違います。
そして、地方によっては限定回線もあったりお得な回線も存在します。
ですので、地域別に光回線をどこで契約したほうが良いのかもポイントして重要。
お住まいの↑の地区をクリックしてもらえれば、エリア別におススメの光回線をランキング化させています。
回線速度速い順の光回線おすすめランキング
・回線速度
特にオンラインゲームや高度なパソコン処理をする人には必要な項目になると思います。
動画を見ながら、インターネットを主として使う同時処理を求めるタイプはハイスペックな光回線が必要になってくるでしょう。
月額料金の安い順の光回線おすすめランキング
・月額料金安い
とにかくネットさえ繋がっていれば良いという人向けです。
しかし、遅いと入っても光回線なので通信は比較的ADSLより安定度は高いです。
ある程度安くてもしっかりとコスパも高い光回線を厳選してランキング付けしています。
お得な光回線の上手い申し込み方法は?
インターネット回線の申し込み方法は大きく分けて…
- 電話勧誘から申し込む
- 家電量販店(ヤマダ電気・ビッグカメラ・ヨドバシ)等で申し込む
- 携帯ショップからついでに申し込み
- インターネットから申し込む
- 直接、光回線の会社で申し込む
主には上記のような窓口から申し込み手続きをされると思います。
この中で1番良い申し込み方法は③番のインターネットから代理店に申し込む方法です。
インターネット上の代理店の方が総額的にお得。
これが何故か?を下記にて説明していきます。
キャッシュバックキャンペーンが単純に多くある
インターネット光回線をインターネット上の代理店から申し込むと、キャッシュバックキャンペーンを行ってるところで申し込めます。
キャッシュバックのキャンペーンは現金でのキャッシュバックが主ですが、中にはギフト券での提供しているところもあります。
しかし、ほとんどが現金キャッシュバックですので安心してください。
また、中にはキャッシュバック+Wi-Fiルーターをプレゼントしてくれるキャンペーンを行っている代理店もあります。
Wi-Fiルーター以外にもプレイステーション4やニンテンドースイッチのゲーム機やタブレット端末、パソコンをプレゼントしてくれるキャンペーンを行ってくれる代理店があります。
Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
光回線をインターネット上から申し込める代理店があります。
Wi-Fiルーターは光回線では必須と言っても良いでしょう。
それを購入するとなると1万円前後の出費になってしまいます。
Wi-Fiルーターをレンタルできる光回線のサービスは多いですが、月額500円ほどかかってしまいます。
これを年間にすると6,000円、多くの光回線の最低利用期間である3年間で18,000円ですね。
Wi-Fiルーターは消耗品ではないので、レンタル料でこのような金額を支払うのであれば購入した方が早いです。
しかし、これを無料で利用できる代理店から申し込めば、18,000円が実質無料になります。
プロバイダに迷ったらどれがおすすめ?
プロバイダ選びに迷ってしまった場合は大手プロバイダを選べば問題ないです。
プロバイダによってはサービスが異なり、それにより料金が異なります。
通信速度が遅くなるという報告がありますが、お住いのエリアや時間帯によって異なるので一概には言えません。
そのため、リスクを回避するという意味でも名の知れている大手プロバイダを選んでおけばプロバイダの設備が充実している可能性が大きいのでプロバイダ選びに失敗することがないでしょう。
おすすめプロバイダはこちらです。
BIGLOBE
So-net
@nifty
OCN
GMOとくとくBB
Yahoo!BB
このプロバイダの順番がおすすめの順番という意味ではありません。
名の知れた有名な大手プロバイダです。
プロバイダが固定されている場合がある
インターネット光回線を利用するときはプロバイダの契約が必須です。
フレッツ光では様々なプロバイダを選ぶことができますが、インターネット光回線によってはプロバイダが限定されています。
auひかりとドコモ光ではプロバイダを選ぶことができます。
どちらも料金はセットになっていますが、ドコモ光の場合はプロバイダによって料金が異なります。
auひかり
・So-net
・BIGLOBE
・@nifty
・ASAHIネット
・@TCOM
・DTI
ドコモ光
タイプA
・ぷらら
・So-net
・GMOとくとくBB
・DTI
・タイガースドットコム
・ビッグローブ
・BBエキサイト
・アンドライン
・ic-net
・@nifty
・エディオンネット
・シナプス
・TiKiTiKi、
・楽天
・hi-ho
・ヒカリコアラ
・@ネスク
・スピーディアインターネットサービス
タイプB
・OCN
・TNC
・アサヒネット
・ワクワク
・@ちゃんぷるネット
auひかりではSo-net。
ドコモ光ではGMOとくとくBB。
おすすめです。
注意ポイント
auひかりとドコモ光以外の光回線は基本的にはプロバイダが固定で選ぶことができません。
ソフトバンク光⇒Yahoo!BB
BIGLOBE光⇒BIGLOBE
NURO光⇒So-net
So-net光⇒So-net
@nifty光⇒@nifty
ぷらら光⇒ぷらら
OCN光⇒OCN
楽天コミュニケーションズ光⇒楽天ブロードバンド
このようにプロバイダが固定されているものがほとんどです。
例えばBIGLOBE光やSo-net光は、プロバイダであるBIGLOBEやSo-netがサービスを提供するインターネット光回線でフレッツ光の光コラボです。
光回線の料金を安くするので自社のプロバイダを利用してくださいという意味もあります。
スマホセットで割引になるものを選ぶと良い
インターネット光回線を選ぶ基準としてはスマートフォンとセットで割引になる光回線がおすすめです。
光回線の料金は基本的には5000円程度で決して安いものではありません。
この支払いにスマートフォンの料金もプラスして毎月支払うことになります。
毎月のスマートフォンの利用料金が8,000円だとしたら毎月の支払いが多くなって負担に感じてしまいますね。
そこでスマートフォンと組み合わせて割引になる光回線を選ぶことで負担なく利用することができます。
スマートフォンと組み合わせで割引になる光回線は下記になります。
参考
docomoのスマートフォンの場合
・ドコモ光
参考
SoftBankのスマートフォンの場合
・ソフトバンク光
・NURO光
参考
auのスマートフォンの場合
・auひかり
・コミュファ光(東海地方のみ)
・eo光(関西地方のみ)
・メガエッグ光(中国地方のみ)
・ピカラ光(四国地方のみ)
・BBIQ(九州地方のみ)
・BIGLOBE光
・So-net光
・@nifty光
このような組み合わせの場合は毎月の利用料金が割引されます。
割引額は利用しているスマートフォンのプランによって異なりますが、家族みんなが同じキャリアのスマートフォンを利用している場合は割引額が多くなります。
17社の光回線を料金や開通エリア、速度を一覧表にしてみた
画像価格は税抜です。
上記は光回線をどれにしてみようか悩んでいる人用に表にしてみてまとめたものです。
開通エリアなども大まかなものを書いています。
実際は開通しているエリアでも場所によっては電波が届かない場所やマンションタイプと戸建てタイプが一部開通が違う光回線もあります。
ですので、一番は各光回線のエリアをHPで入力することが大事です。
もちろん上記の値段から各プロバイダによってキャッシュバックが違ったり、サービスも若干変わってきます。
本サイトではそういった細かいプロバイダ別のおすすめも載っていますのでご覧ください。
大きく分けて光回線の事業者は4つに分類される
インターネット光回線というもの一つではありません。
光回線の事業者は多くありますが、大きく分けて4つあります。
電柱に光ファイバーケーブルが通っており、その中にそれぞれの光回線に利用する光ファイバーケーブルがあるということです。
NTT光回線
日本で最も利用者の多いのがNTTの光回線です。
NTTのインターネット光回線の名称は「フレッツ光」です。
サービス提供エリアは日本全国の都道府県ですので、フレッツ光ならばどの地域・建物でも利用できる場合が多いです。
特にマンションなどの集合住宅の場合はNTTフレッツ光の光回線しか利用できない場合があります。
また、ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボもフレッツ光の光回線を利用しているものです。
KDDI光回線
KDDIの光回線の主な光回線はauひかりです。
auひかりはフレッツ光と比較すると利用者が少ないですが、そのため回線が混雑しにくく通信速度が安定しています。
フレッツ光の光回線とは異なるので、フレッツ光がどれだけ混雑して遅くなってもその影響を受けません。
サービス提供エリアは日本全国ですが、全てではありません。
同じKDDIの光回線のコミュファ光のサービスを提供している東海地方では競合を避けるために戸建てタイプでは利用できません。
auひかりを戸建てタイプで利用できないエリアはこちらです。
関西地方:滋賀県、 京都府、 大阪府、 兵庫県、 奈良県、 和歌山県、 福井県
中部地方:岐阜県、 愛知県、 静岡県、 三重県
他:沖縄県
NURO光
NURO光はフレッツ光のダークファイバーを利用している光回線です。
ダークファイバーはフレッツ光が用意していたものを利用していないものです。
これをNURO光が利用してサービスを提供しています。
NURO光の最大の特徴は通信速度が速いことです。
下最大2Gbpsという高速インターネット光回線です。
関東の一部の地域では6Gbpsと10Gbpsのサービスが始まっています。
NURO光は関東地方・関西地方・東海地方限定のインターネット光回線です。
地方限定光回線
地方限定光回線は、その地方の電力系の光回線です。
地方電力とセットにすることで割引になるなどメリットがあります。
地方限定のインターネット光回線は独自の回線を利用しているので通信速度は安定しています。
最も利用者の多いフレッツ光の回線の影響を受けないことが理由です。
地方限定光回線は、ピカラ光・メガエッグ・BBIQがあります。
フレッツ光の光コラボとは?
フレッツ光の回線を利用するインターネット光回線には光コラボというものがあります。
光コラボはフレッツ光のインターネット光回線を様々な通信業者に卸売りしているものです。
どの光コラボを利用しても利用する回線はフレッツ光のものです。
なので、インターネット光回線の品質はフレッツ光とほぼ同じです。
プロバイダと一体型
フレッツ光の光コラボはプロバイダと一体型になっています。
月額料金にプロバイダの料金も含まれているということです。
今までは光回線を契約して、それとは別にプロバイダを契約する必要がありました。
光コラボは契約も解約も1回ですみます。
通信速度ってそこまで重要なのか
『通信速度ってそこまで重要視する必要あるの?』
と疑問に思う人へ向けた内容になります。
まず始めにインターネット光回線の通信速度はベストエフォート型というものです。
ベストエフォート型とは実際にはそこまでの数値は出ないけど、なるべくはその数値に近づけるように努力するということです。
なので理論的にはその数値の速度ですが、実測値はこれよりも遅くなります。
例えば光回線の通信速度が下り最大1Gbpsでも実測値は100Mbpsになるということです。
利用者が多くなって混雑する時間帯では10Gbpsなど遅くなることが多いです。
通信速度は速い方がいいの?
光回線の通信速度にこだわらないという人もいますが、通信速度は速いものを選んだ方がおすすめです。
通信速度が遅い場合は、回線が混雑するとインターネットに繋がりにくくなってしまう場合があります。
ウェブページがなかなか表示されなかったり、動画が止まってしまったり、ダウンロードが遅いと時間の無駄だと感じてイライラしてしまうこともあるでしょう。
そして、通信が日に何度も途切れやすくなるケースもあります。
YouTubeでは4Kや8Kの高画質動画のサービスが開始しました。
この4Kや8Kの動画というのは単純にフルハイビジョンの4倍・8倍綺麗だということです。
もちろん、表示には専用のモニターは必須になりますがこの画質が当たり前という時代がもう目の前に来ています。
通信速度が遅いとこのような高画質動画を滑らかに見ることができないので通信速度は速い方がおすすめです。
通信速度が速いというのは最大値の数値はもちろんですが、実際はこの10分の1〜100分の1程度になります。
理論値が高いものや混雑しにくい光回線なら通信速度が速いので快適にインターネットを利用することができます。
速度の下りや上りってなに?
インターネットの通信速度は下り最大〇〇や上り最大〇〇と表記することがありますが、この下りと上りの違いがわからないという方も少なくありません。
なので少し解説しますね。
下りはダウンロード速度のことです。
上りはアップロード速度のことです。
インターネットを利用している時はダウンロードをしていることが多いです。
例えばYouTube動画などを見る場合は、動画をダウンロードしていることになります。
YouTubeに動画を投稿する場合はアップロードをします。
基本的にはダウンロードをすることの方が多いので注目するべきは下りのダウンロード速度です。
なっています。
工事費って結局各社どれくらい掛かるの?
インターネット光回線を利用する時には工事が必要になります。
これは電柱から光ファイバーケーブルを自宅に入れる工事です。
光回線でかかる初期費用で大きな割合を占めています。
工事費は一括で支払うこともできますが、高額なので分割で支払うことも可能です。
分割の場合は回数が決まっています。
おおよそは最低利用期間が終了する月で分割払いが終わる回数になっています。
工事費がかからないパターン
光回線を導入するためには自宅に光ファイバーを引き込むことが必須です。
これには工事が必要です。
しかし、すでに光ファイバーケーブルが自宅に引き込まれている場合は工事の必要がありません。
例えばマンションで前の住居者が光ファイバーを残したまま待機している場合は基本的に工事は不要になります。
光ファイバーを導入しているマンションで光コンセントがある場合も工事が必要ないです。
フレッツ光から光コラボに転用する場合は同じ光回線を利用することになるので工事の必要がありません。
工事費がかかるパターン
すでに光ファイバーケーブルの引き込みが終わっているのに工事が必要なパターンがあります。
フレッツ光から光コラボに転用する場合は同じ光回線を利用することになるので工事の必要がなかったのですが、光コラボから他の光コラボやフレッツ光にする場合は工事が必要です。
また、回線が変わる場合でも工事が必要です。
例えば今までフレッツ光の回線を利用していてauひかりのKDDI回線にする場合などです。
会社が異なるのですでに光ファイバーケーブルの引き込みが終わっていても新規の工事が必要です。
各社工事費一覧
フレッツ光
戸建て:19800円<税込>(初回3300円・以降550円×30ヶ月)
マンション:16500円<税込>(初回3300円・以降440円×30ヶ月)
auひかり
戸建て:41250円<税込>(1375円×30ヶ月)
マンション:33000円<税込>(1375円×24ヶ月)
NURO光
戸建て:44000円<税込>(1466円×30ヶ月)
マンション:44000円<税込>(1466円×30ヶ月)
BIGLOBE光
戸建て:30000円<税込>(825円×40ヶ月)
マンション:29700円<税込>(742.5円×40ヶ月)
ソフトバンク光
戸建て:26400円<税込>
マンション:26400円<税込>
so-net光
戸建て:26400円<税込>
マンション:26400円<税込>
ドコモ光
戸建て:19800円<税込>
マンション:16500円<税込>
楽天ひかり
戸建て:19800円<税込>
マンション:16500円<税込>
OCN光
戸建て:19800円<税込>
マンション:16500円<税込>
ぷらら光
戸建て:19800円<税込>
マンション:16500円<税込>
工事費が無料になる場合がある
インターネット光回線は事業者によって異なりますね。
中にはこの料金が無料になる光回線があります。
auひかりとNURO光は実質無料になり、他の光回線は申し込む代理店によって割引になる場合もあれば実質無料になる場合もあります。
実質無料とは、工事費の費用を毎月割引してくれること。
工事費の分割払いの費用と同等の金額を毎月割引してくれます。
例えばauひかりの場合は工事費が37,000円で分割払い30ヶ月で毎月1,250円の支払いですね。
毎月1,250円の割引を30回行なってくれるのでプラスマイナスゼロで実質無料ということになります。
ただし、あくまでもこれは実質無料です。
分割払いを終了しないうちに解約してしまった場合は残りの工事費を一括払いで支払うことになりますので注意してください。
工事期間や工事費を掛けたくないという人はホームルーター系のwifiがおススメです。
わからない人が多いプロバイダと代理店の具体的な違い
代理店とプロバイダの違いって意外に解りにくい人が多いと思います。それをちょっと下記にて説明していきます。
インターネット光回線を申し込む窓口としてプロバイダと代理店があります。
これがごちゃごちゃになっている人が多いですね。
その違いについて解説します。
プロバイダって何?
プロバイダは「インターネットサービスプロバイダ」の事をいい、接続事業者のことを言います。
具体的にどのような役割をしているかと言いますと、インターネットをするためのIDやパスワードを管理してくれています。
例えば映画館やテーマパークに入るには入場料を支払わないといけないですよね?
あれと同じことです。
プロバイダ契約というインターネットを利用する月額フリーパスを購入しているようなものですね。
代理店って何?
代理店はインターネット光回線及びプロバイダを、その会社の代わりに販売・紹介しているところです。
例えば缶コーヒー一つでもそのメーカーが直接販売してないですよね?
コンビニやスーパーで販売していますね。
また、ドコモやSoftBank、auなどのスマートフォンも必ずしもそのキャリアの店舗のみでしか契約できるものではありません。
ケータイショップなどで契約できますね。
このように有名な商品を他の店舗で販売するということです。
光回線の場合は、家電量販店や不動産なども代理店を勤めていることがあります。
プロバイダが代理店する場合もある
インターネット光回線の場合はプロバイダが代理店をする場合もあります。
先ほど解説した通り、プロバイダと代理店は別物ですね。
プロバイダが代理店を行なっていることからプロバイダと代理店の違いがわからないという人がいることですね。
プロバイダが代理店をする理由としては、そのインターネット光回線を利用する時に、自分のところを使ってくださいねってことですね。
電話で勧誘してくる光回線はNG
ザックリな基準としておすすめしにくい光回線は名前をあまり聞かないような光回線です。
インターネットサービスプロバイダは100社以上あり、私自身把握しきれないほどです。
そのプロバイダが提供している光回線がありますが、そのようなところはおすすめしません。
この場合、プロバイダは固定になりますので変更ができなくなります。
プロバイダによっては通信速度が遅くなってしまい、利用者が多くなる時間帯では回線が混雑してしまい繋がりにくくなります。
あと名前の知れた光回線でも注意が必要な場合もあります。
インターネット光回線はインターネット上の代理店のサイトから申し込む方法や家電量販店などで申し込むことができますが、最も申し込んではいけないのが電話勧誘です。
電話で勧誘してくる光回線は、悪徳業者が多いです。
もちろん全員ではありませんが多いことは事実です。
悪徳業者と言うと聞こえは悪いのですが、その実態は無名プロバイダとセットでサービスを提供してくるものです。
無名のプロバイダでもサービスが良くて通信速度が速かったり解約金がないなどメリットがあればいいのですが、そのようなパターンは非常に少ないです。
中には「プロバイダ不要」と行ってくる業者もいます。
このような言い回しで納得してしまう人は騙されるかもしれないので注意してください。
なぜならインターネットを利用する上でプロバイダは必須だからです。
プロバイダ不要と言う言葉で納得した場合は「この人は詳しくない」と判断されてしまい、あとは言葉巧みに勧誘してきます。
もちろん中にはいい事業者もいますが、あとで後悔しないためにも電話勧誘で申し込んではいけないと言うことも覚えておくことをおすすめします。
どうしても光回線を選ぶのが面倒で自動的に選んでもらいたい人へ
どうしても光回線のプロバイダ選びが自分の要望に合っているか、わからないからインターネットを自動的に選んでもらいたい!!
…と言う人にはインターネットの引越しラクッとNAVIというサービスもあります。
これは主には引っ越し先の環境でのインターネットがどれが適しているかをサッと比較して欲しい人やすぐに使えるようにしたい人が依頼するサービスです。
無料です。
もちろん引越しをするわけではない人でも、サービスは受けれますし調査してもらうことが可能です。
しかも光回線だけでなく、
「ケーブルテレビ」
「ADSL」
「モバイルWi-Fi」
「独自設備」
の回線機器も含めて審査してくれます。
上記の画像にある様々なメーカーから選んでくれますが、これは一部でありこれに載っていないインターネット回線からも比較して自分に適したインターネット回線を選んでくれます。
相当便利なネット回線のサービスです。
比較して乗り換える人へアドバイス(失敗例)
光回線を比較する際は上記のように、自分の環境によって選んだほうが良い光回線が変わってきます。
環境とは「スマホ」や「地域」になりますが、それらをチョイスしてサービスを比較しながら契約を見定めたほうが良いです。
私の例で言うと、私は光回線を選んだ時にその時は急いでおりスマホがsoftbankだったのでsoftbank光にしてからプロバイダを選びキャッシュバックが高い場所で乗り換えたのですが、これは失敗でした。
なぜ失敗したかというと「キャッシュバックのやり方が複雑で面倒くさくなってキャッシュバックしなかったから」です。
これはちょっとした些細なことです。
でもキャッシュバック一つとっても半年後に支給されるプロバイダや1年後になるところもあり、光回線は落とし穴も多いです。
本サイトはそれも考慮してプロバイダも予め細かく選定して選んでいるのでご安心ください。
プロバイダやネット回線のQ&A
光回線との違いを教えてもらいたいです。
A:ADSLと光回線とでは通信速度が大きく異なります。
ADSLの通信速度は最大50Mbpsで、光回線は1Gbpsです。
光回線の通信速度の単位をADSLに合わせると1000Mbpsですので単純計算で20倍ですね。
もちろんこれは理論値の数値なので実測値は下がります。
ADSLの速度ではYouTube動画が見にくく、ウェブページの表示も遅くなります。
また、ADSLはサービスが終了することが決まっていますので光回線をお勧めします。
参考記事>>光回線とADSL回線の違いを比較を解説
光回線の種類やプロバイダは決まっているのですができればネット通信の間隔を空けずに、引っ越したと同時に使用したいのですが可能ですか?
A:引越しをしてすぐにインターネット光回線を利用するのであれば、引越しをする前に申し込むことをお勧めします。
光回線には工事が必要で、工事が入るまでは1ヶ月〜2ヶ月ほどかかります。
なので、すでに引越し先が決まっているのであれば早めに申し込めば期間が短くなるでしょう。
どうしても期間を空けたくない人はポケットwifiの契約期間縛りなしの記事で端末を選ぶことも可能です。
それで1ヶ月だけ借りるというのもアリだと思います。
Q:今一戸建てに住んでいてソフトバンク光からドコモ光に切り替えようと思っています。
その際に1階でネット通信をするため配線工事をしたのですが、それと同じ場所にドコモ光の工事をする場合もできるんですか?
そうすると工事費用って安くなりますか?
A:結論から言えば工事は必要です。
ソフトバンク光とドコモ光は同じフレッツ光の光回線を利用していますので、フレッツ光から光コラボへの転用になると同じようになると思われそうですが、そうは行きません。
ソフトバンク光を利用しているとソフトバンク光の光ファイバーが割り与えられているのでドコモ光では利用できないようになっています。
なのでドコモ光が割り与えられている光ファイバーを入れるための工事が必要になります。
この場合、転用ではなく新規申し込みになります。
wifiだとパソコンもスマホもネット接続できてお得なイメージがあるのですが、メリットがよくわかりません
A:ポケットWi-Fiは「モバイルLANルーター」とも呼ばれているもので、メリットは電波が入るところならどこでもインターネットを利用できる事です。
イメージ的にはスマートフォンのテザリングと同じです。
通信速度はスマートフォンと同じくらいで、プランによっては利用しすぎによる速度制限があります。
なのでスマートフォンにしか利用しないのであれば必要ないものです。
一人暮らしの場合は外でパソコンを利用したいときに役に立ちますが、家族がいる場合はその間家でインターネットが利用できなくなってしまいます
光回線は固定回線なので自宅でしか利用できません。
しかし通信速度はモバイルルーターよりも速く、利用しすぎによる速度制限がありません。
光回線をWi-Fiルーター(無線LANルーター)に接続すれば自宅でWi-Fi環境が作れます。
スマートフォンを自宅で光回線のWi-Fiにつなげれば通信量を気にする事なく使い放題になります。
イメージは4000円~6000円の間隔だったのですが、これは何故なんでしょうか?
A:光回線の料金が高額になっている理由は、オプションに入っていることが考えられます。
プロバイダではさまざまな有料オプションがあり、月額料金を請求されるものもあれば1回の利用で料金を請求されるものがあります。
一度確認してオプションが不要の場合は解約されてみてはいかがでしょうか。
A:光回線の通信速度は業者によって差があります
例えばNURO光の通信速度は最大2Gbpsで、フレッツ光は1Gbpsです。
このように回線によって通信速度が異なるものがあります。
また、プロバイダによっても通信速度が体感的に異なる場合もあります。
インターネット通信速度というものはお住いの地域や建物の環境によって一概には言えませんが、種類によって異なるのも確かです。
特にフレッツ光・光コラボの回線は利用者が多いので混雑する時間帯では速度が遅くなり不安定になるという人が多いです。
高速道路が渋滞するようなイメージですね。
ドコモ光やビッグローブ光などでフレッツ光の回線を利用したい場合は、通信方式V6プラスを採用しているプロバイダや代理店から申し込めば、通信速度が快適になります。
一般的には
「申し込んでから工事までどれくらいの期間が掛かる?」
「工事を初めてからどれくらいで終わる?」
「工事費用って総額どれくらいかかる?」
「申し込み~インターネット開通までどれくらい時間がかかる?」
ざっくり目安で教えてもらいたいです。
A:申し込んでから工事までの期間はおよそ1ヶ月〜2ヶ月程度です。
引越しシーズンで新規申込者が多くなると工事までの期間が長くなってしまいます。
工事は1時間程度で終了しますが、戸建ての場合は状況によりそれ以上かかるかもしれません。
工事費用は3万円〜4万円程度です。
多くのインターネット光回線の新規申し込みキャンペーンでは工事費を実質無料にしてくれます。
工事が終わるとインターネットが利用できるようになりますので、申し込みからインターネットの開通までに掛かる総合期間はざっくりだと1ヶ月〜2ヶ月と思っておいてください。
光回線のまとめ
インターネット光回線はかなりシステムや料金体系、キャッシュバッグ、通信速度、回線エリアなどを考慮して選んでいくと大変です。
私もネット回線を理解するのには、結構時間がかかり幾つも失敗を繰り返してきました。
昔のネット回線からすると、今の時代は相当ハイスペックでストレスなく使えるものが増えましたが、朝通信速度が遅かったり安く購入しようと思ったけど意外に料金が高くついてしまったということは多くあります。
まだ他にも光回線についての記事は色々あり日々更新していますので、ネット回線について気になる人は色々記事をご覧ください。